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会議の種類

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0002926 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

会議の種類

定例会・臨時会

議会には、年4回(おおむね3月・6月・9月・12月)定期的に開かれる定例会と、必要に応じて開かれる臨時会があり、決められた一定の活動期間(会期)中に、本会議や委員会を開いて議案や請願の審査などを行います。議会の活動は、会期中に行うのが原則ですが、会期外でも必要に応じて委員会を開き、審査を継続している案件の審査や市政の報告を聴取したりします。定例会も臨時会も市長が招集しますが、臨時会は議員が市長に招集を請求することができます。

本会議

全議員が議場に集まって行う会議のことをいいます。本会議は、議会の意思決定を行う場所で、一般行政事務全般にわたり質問を行うとともに、上程された議案等について審議し、多数決で可否の決定を行います。法律の上で要求される議会の議決はこの本会議で行わなければ効力は生じません。

委員会

議会の内部組織として、本会議における審議の予備的審査、調査機関として設置されている委員会のことをいいます。本市議会では総務常任委員会、厚生文教常任委員会、経済建設常任委員会、予算決算常任委員会の4つの常任委員会が設置され、本会議において、それぞれの委員会に所管する議案等が付託され審査されます。その他に、議会の運営を円滑に行うために、議会運営委員会が設置されています。また、特定の問題や議会が特に必要と認めるときには、本会議の議決により特別委員会を設置することができます。

会派代表者会議

議長の招集により各会派の代表が集まり、議会の運営に関し協議または調整を行う会議です。

全員協議会

全員協議会は、議案の審査または議会の運営に関し、議員全員で協議または調整を行う協議会です。会議は議長が主宰し、市長、教育委員会の委員長等に対し、説明のため出席を求めることができます。