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造血細胞移植後の定期予防接種ワクチン再接種費用助成

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0022486 更新日:2024年4月11日更新 印刷ページ表示

造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植及びさい帯血移植)により、移植前に接種した定期の予防接種の効果が期待できないと医師の診断を受けた方に対し、任意での再接種に要する費用を助成します。

 

助成対象者

市内に住所を有し、再接種を受けた日に以下に揚げる年齢に該当する方

 

1.予防接種法施行規則に定められた特定疾病にかかるワクチンについては、再接種を受ける日において、次の年齢未満である方

 

  • 四種混合(ジフテリア・百日ぜき・破傷風・不活化ポリオ): 15歳
  • ヒブ: 10歳
  • 小児用肺炎球菌: 6歳
  • BCG: 4歳

2. 再接種を受ける日において、東松山市に住民登録がある20歳未満の方

 

助成の対象となる予防接種

以下のすべてに該当するもの

 

  1. 令和5年4月1日以降、造血細胞移植を受けた後に再接種する予防接種
  2. 国内の医療機関で接種したもの
  3. 予防接種施行令に揚げられた疾患(ロタウイルス感染症を除く)について行うもので、予防接種実施規則に定める実施方法により行われたもの
  4. 造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、さい帯血移植)により、移植前に接種した定期予防接種ワクチンの免疫が低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認めたもの

 

助成金額

市が定める定期予防接種委託料を上限とする

 

申請方法

再接種を受けたあとに、必要な書類をそろえ、健康推進課(保健センター)へ提出をしてください。

 

申請書類

  1. 造血細胞移植後定期予防接種ワクチン再接種費用助成金交付申請書(様式1)
  2. 造血細胞移植後定期予防接種ワクチン再接種費用助成に関する理由書(様式2)
  3. 母子健康手帳(造血細胞移植を受ける以前の予防接種の履歴が確認できること)又は当該履歴が確認できるものの写し
  4. 再接種に使用した予防接種予診票または再接種を受けたことを証する書類(母子健康手帳又は予防接種の記録)
  5. 接種した医療機関が発行した再接種の費用を支払ったことを証する書類
  6. 振り込みを希望する金融機関の口座名義人及び口座番号がわかるものの写し

 

造血細胞移植後定期予防接種ワクチン再接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式1) [PDFファイル/104KB]

 

造血細胞移植後定期予防接種ワクチン再接種費用助成に関する理由書(様式2) [PDFファイル/107KB]

 

申請期限

助成対象予防接種を受けた日から1年以内

 

予防接種による健康被害救済制度

 造血細胞移植後の定期予防接種ワクチン再接種は任意接種のため、健康被害が生じた場合は「独立行政法人医薬品医療機器総合救済制度」による救済の対象となります。申請に必要となる手続きについては、独立行政法人医薬品医療機器総合機構にお問い合わせください。

 

 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(外部リンク)<外部リンク>

 

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