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大学との連携
東松山市では、多様化するニーズや課題に対応するため、専門的な知見や人材を有する大学との連携を進めています。大学と市、そして地域が、それぞれの資源を相互に活用することで、地域課題の解決、まちの活性化、人づくりなどに繋げていきます。
大東文化大学
地域連携協働研究協定書(平成19年4月1日締結)
東松山市と大東文化大学は、交流と協働のもとに、互いの資源を有効に活用し、わがまち東松山の地域力を高めて、「安心できる暮らしと豊かな自然を大切にしたまち」を実現するため、地域連携協働研究に関する協定を締結します。
1 協働研究の取組み
第1分科会 農業振興方策
研究期間:平成24年1月6日から平成25年11月5日
東松山の農業、耕作放棄地の現状を踏まえ、農業振興策と耕作放棄地対策について研究、検討を実施する。
第2分科会 中心市街地活性化方策
研究期間:平成24年3月30日から平成26年3月31日
中心市街地(東松山駅東口周辺地域)をメインフィールドとして、消費拡大や集客力向上といった、地域を活性化するための方策案について研究し、具体的な実施に向けた施策提案をまとめる。
報告書「中心市街地活性化方策」[PDFファイル/2.04MB]
2 協働事業の取組み
【産学公連携による“東松山やきとり風パン”の商品化】
大東文化大学・大手パン製造メーカー・東松山市のコラボ企画商品として、豚のカシラ肉の入ったみそだれ風味の“東松山やきとり風パン”が発売されました。
東松山市まち・ひと・しごと創生に関する認定と協定締結【大東文化大学】
武蔵丘短期大学
東松山市と武蔵丘短期大学との相互連携に関する協定書(平成24年5月28日締結)
東松山市と武蔵丘短期大学が、相互連携のもとで、各種施策の推進及び人材の育成を行い、もって、地域の個性が輝き、地域の魅力があふれるまちづくりに寄与することを目的とします。
1 協働事業の取組み
【栗「ぽろたん」を使った加工品の開発】
東松山市では、栗の栽培に恵まれた環境を生かし、新品種「ぽろたん」の栽培普及に取り組んでいます。この「ぽろたん」は加工に適した栗であるため、その特性を生かした加工品の研究開発を、市と大学が協働して行いました。
平成24年度から3年間の取組みを、「ぽろたん報告書」に取りまとめましたので、ご覧ください。
連携協力に関する包括協定
この協定は、互いに有する諸種の資源を提供し、それらを有効に活用することにより、地域社会が抱える課題を解決するとともに、地域の活性と福祉の増進、文化、教育、芸術、スポーツ等の振興を図り、もって社会の発展と人材の育成に寄与することを目的としています。
大東文化大学、立正大学と連携協力に関する包括協定を締結しました!
具体的な取組
まちなかリノベーションプロジェクト
このプロジェクトは若者の新しい視点や柔軟な考えを活かして、中心市街地の活性化を図り、賑わいを創生することを目的に平成29年度にスタートしました。
関連リンク
大東文化大学<外部リンク>
立正大学<外部リンク>
東京電機大学<外部リンク>
武蔵丘短期大学<外部リンク>
山村学園短期大学<外部リンク>