ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民生活部 > 人権市民相談課 > DV(ドメスティック・バイオレンス)相談窓口

本文

DV(ドメスティック・バイオレンス)相談窓口

5 ジェンダー平等を実現しよう10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを16 平和と公正をすべての人に
ページID:0001964 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

 DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、夫婦やパートナーなど親密な間柄で行われる暴力行為のことを言います。
 身体的暴力だけでなく、精神的暴力、性的暴力などもこれに当たります。また、子どもにDVを見せることは児童虐待に当たります。  

 一人で悩まず、ご相談ください。

暴力の種類

身体的暴力

 殴る、蹴る、髪を引っ張る、物を投げつける、刃物で脅すなど

精神的暴力

 無視する、馬鹿にする、ののしる、行動を細かく監視し自由を与えないなど

性的暴力

 性行為の強要、避妊に協力しないなど

経済的暴力

 生活費を渡さない、仕事を辞めさせ弱い立場に立たせるなど

暴力が及ぼす影響

身体面への影響

 あざや骨折など、直接的なけがのほか、眠れない、食べられない、吐き気、体重が減る、倦怠感などの身体症状として現れます。

精神面への影響

 感情がなくなる、痛みを感じなくなる、自尊心がなくなる、無力感・孤立感を持つ、判断力が鈍る、自分が悪いと思ってしまうなど

子どもへの影響

 子どもにとって安心の場であるはずの家庭で暴力が繰り返された場合、子どもは自由に感情を表現できなくなったり、心身に影響が現れたりし、その影響が将来に渡り続く場合もあります。

 子どもの前でDVが行われることを「面前DV」と言い、児童虐待(心理的虐待)に当たります。

DV(ドメスティック・バイオレンス)相談窓口

 DVの被害にあった時は、お近くの相談窓口や警察署に早めに相談してください。相談することで問題解決に繋がるかもしれません。「いつ、どこで、どんな被害を受けたか」など、被害の状況を記録しておくとよいでしょう。

東松山市配偶者暴力相談支援センター(人権市民相談課)

電話 0493-81-5702
相談時間 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時30分から午後5時15分

東松山警察署

電話 0493-25-0110

(注意)緊急時は110番へ

埼玉県婦人相談センターDV相談担当

電話 048-863-6060
相談時間 月曜日から土曜日午前9時30分から午後8時30分(年末年始を除く)

     日曜日・祝日午前9時30分から午後5時

埼玉県男女共同参画推進センター

電話 048-600-3800
相談時間 月曜日から土曜日午前10時から午後8時30分(祝日・第3木曜日・臨時休館日・年末年始を除く)