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3Rを実践しましょう

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001433 更新日:2023年8月2日更新 印刷ページ表示

3R(スリーアール)とは

 循環型社会を構築するための重要なキーワード「3R(スリーアール)」。これは「Reduce(リデュース)」ごみの発生抑制、「Reuse(リユース)」再利用、「Recycle(リサイクル)」再資源化の3つの英単語の頭文字をとったものです。「3R」でごみを出さないライフスタイルを実践しましょう。

Reduce(リデュース)ごみの発生抑制

 一番大切なのはごみを出さないこと。物を大切に使い、必要ないものは買わない、もらわないライフスタイルを心がけましょう。

  • 物を大切に使い、必要ないものは買わない、もらわないようにしましょう
  • 買い物にはマイバックを持参し、レジ袋をもらわないようにしましょう
  • お出かけにはマイボトルを持参し、使い捨て容器の購入を控えましょう
  • 不必要な割りばしやおしぼりはもらわないようにしましょう
  • 過剰包装は断りましょう
  • 生ごみを排出するときは、十分に水を切りましょう
  • 木の枝や、草を排出するときは、よく乾かしましょう
  • 作りすぎに注意して、食材はできるだけ使い切りましょう
  • 買い物に行く前に冷蔵庫をチェックし、食材の買いすぎに気を付けましょう
  • 外食をするときは、食べきれる量を注文し、食べ残しはしないようにしましょう

Reuse(リユース)再利用

 ごみになりにくい商品を選んで、使えるものは繰り返し使いましょう。

  • 部品の取り替えが容易な商品を選んだり、修理をして繰り返し使いましょう
  • 詰め替え可能な商品を選ぶようにしましょう
  • 使わなくなったおもちゃや服は、使ってくれる人に譲ることも考えましょう

Recycle(リサイクル)再資源化

 ごみとして出すときは適切に分別しましょう。

  • ペットボトルなど資源になるものは、適切に分別しましょう
  • 容器包装ごみは分別し、正しくリサイクルしましょう
  • お菓子の箱や、包装紙などの雑がみは資源物(紙類)として排出しましょう
  • ごみを再生して作られた製品を利用しましょう

【目指せごみ減量】 もったいない!運動にご協力ください

食品ロスについて

ごみとして捨てる前に「リユース(再利用)」を検討してみませんか?処分費用や搬出の手間を軽減できる可能性があります。

東松山市は株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム上場)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再利用)の推進を行っています。

「おいくら」は複数のショップの買取価格を比較し、手間なく売却ができるサービスです。

  • 処分費用を払わずに、売却できる可能性がある
  • 自分では運べないような大型品も売却対象
  • 出張買取では、自宅まで買取に来てくれる
  • 土曜日、日曜日、祝日や最短当日中に売却できる場合がある

「おいくら」への一括査定の申込みはこちらをクリック<外部リンク>

一括査定の流れ<外部リンク>
ソファーや冷蔵庫・洗濯機といった大型製品から、昔集めたコレクションや最近使用していない趣味嗜好品まで幅広いお品物が買取りの対象になります。

出張買取での対応が可能なお品物の場合は、自宅から一歩も出ずに不要品を売却する事ができます。

まだ使えるものを処分費用を負担し廃棄する前に、売却する事でリユースに繋げられないか一度ご検討ください。

(注意)再販できる品物が買取りの対象となりますので、すべての品物をお引き取りできるわけではありません。

(注意)「おいくら」のご利用に関するお問い合わせは、「おいくら」サービスカウンター<外部リンク>にご連絡ください。

関連リンク(外部サイト)

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会<外部リンク>

一般社団法人パソコン3R推進協会<外部リンク>

一般財団法人家電製品協会 家電リサイクルセンター<外部リンク>

「おいくら」への一括査定申込み<外部リンク>