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皆さんの家庭からクリーンステーション(集積所)に出された資源とごみは、収集計画に基づき収集しています。そのうち、可燃ごみはクリーンセンターで焼却処理し、不燃物などは西本宿不燃物等埋立地で仕分けをして、リサイクルを推進しています。
資源とごみは、クリーンステーションに出す前に、可燃物、プラスチック類、紙類・布類、びん・かん・ペットボトル、不燃物に分けておきましょう。
クリーンステーションに出せないごみ [PDFファイル/1.17MB]
次のものは処理できませんので、販売店や専門業者に引き取ってもらってください。
薬品、農薬、オイル、バッテリー、タイヤ、車の部品、消火器、ガスボンベ、建築廃材、畳、石、土、フロンガス入り家庭用機器
など
分別した資源とごみは、透明または半透明袋(不燃物は透明袋に限る)に入れて口を結んで出してください。また、生ごみは水切りをして出してください。集積所が不衛生になったり、焼却炉で燃えにくい原因になります。スーパーなどにあるロール状になっているポリ袋に、生ごみ等を入れ、直接、クリーンステーションに出すことはやめてください。袋が破け中身が飛び散るおそれがあります。また、カラスがごみを荒らすことがないように、出したごみはしっかりネットで覆いましょう。生ごみは、カラスから見えないよう新聞紙で包んだり、袋の奥に入れるなどの工夫をお願いいたします。
収集日は地区によって違いますので、「資源とごみの分別収集計画表」やご自分が持ち出すクリーンステーションの看板を確認してください。収集が休みの場合は、絶対に出さないでください。
収集日の前日や収集が終わった後に出された資源とごみは、長い間置かれたままになりますので、猫やカラスに食い散らかされたり、雨や風で散乱するなど、クリーンステーションやその周辺が不衛生になることも多く、近隣の方のご迷惑にもなります。
資源とごみの持ち出しは「収集日当日の朝8時30分まで」にお願いします。
大掃除や引っ越しなどで出た、一時多量ごみや粗大ごみは直接持ち込んでください。可燃物はクリーンセンターへ、不燃物などは西本宿不燃物等埋立地へ運んでください。
平日の午前8時30分から午後4時まで
(注意)土曜日、日曜日、祝日は休みです。ただし、一般家庭の粗大ごみを対象に、毎月第2日曜日午前9時から正午まで、西本宿不燃物等埋立地で受付しています。
(注意)受付時の住所確認の徹底について
廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、ごみは発生した地域の中で処理するものとされ、クリーンセンターや西本宿不燃物等埋立地は、東松山市内で発生したごみを処理するために市民や市内の事業者にご利用いただく施設となります。
令和2年5月からは、ごみの適切な処理、市外のごみの持ち込みを防止するため、受付の際に自動車運転免許証や公共料金の請求書などごみが出た場所の住所が確認できるものの提示をお願いし、住所確認を徹底することとしています。
ごみを積んだ状態と降ろした後の2回、車両を計量し、前後の差がごみの重さになります。計量器は車両の重さを量る関係から、10キログラム単位(1キログラム単位四捨五入)となっており、40キログラムまでは無料ですが、50キログラムからは全体が有料となり、10キログラムにつき25円の手数料がかかります。
(注意)ごみを積んだ状態での計量と、ごみを降ろした後の計量で、その都度、四捨五入を行うことから、40キログラムを超えると手数料が発生する場合があります。あらかじめ家庭で量ったごみの重量と、計量器の表示が異なっている場合は、計量器の重量を優先しますので、ご了承ください。
クリーンセンター(電話0493-34-5550)
(注意)一般廃棄物として可燃物と一緒に焼却処理をするため、お骨を引き渡すことはできません。
クリーンセンター(電話0493-34-5550)
店舗、食堂、事業所などから発生する一般廃棄物はクリーンステーションには出せませんので、直接持ち込むか、許可業者に依頼してください。
産業廃棄物は、専門業者に処理を依頼してください。専門業者は県ホームページの産業廃棄物処分業者名簿<外部リンク>をご確認ください。
持込受付時間
平日の午前8時30分から午後4時まで(ただし、土曜日、日曜日、祝日は休みです)
10キログラムにつき200円(内税)
クリーンセンター(電話0493-34-5550)
市民の日常生活から排出される廃棄物は、生活様式の多様化に伴い、その質が変化しています。可燃ごみの中で約50パーセントは紙ごみとなっていることから、ごみの減量及び資源の再利用を促進するため、再利用できる有価物を回収する団体に対し補助金を交付します。
紙類及び布類とも1キログラム当たり4円
申請には、業者発行の「仕切り伝票」を添付し提出してください。なお、申請書の提出先は団体の登録申請の場合と同様です。
廃棄物対策課(電話0493-21-1401)
クリーンステーションに出されるごみの中には、再利用できるものが多く含まれています。こうしたものは個々の家庭ではわずかでも、地域や市全体でまとめるとたいへん価値を持った資源物と言えます。現在、シニアクラブやPTA、町内会など地域や団体で取り組みが盛んになってきています。
限りある資源を有効に使うためにも地域や団体の資源回収を積極的に利用しましょう。資源物の有効利用は、ごみの減量化にもつながります。
廃棄物対策課(電話0493-21-1401)
紙類・布類は市が委託した事業者が複数の車両で回収しています。車両ごとに回収するものが異なりますので、回収作業を見かけた後にも関わらず、クリーンステーションにダンボールや新聞紙など、同一種類のものが手つかずで残されている場合は回収作業中と考えられます。午後4時頃まで様子をみていただき、それでも残っている場合には、クリーンステーション番号をご確認の上、ご連絡ください。
クリーンセンター(電話0493-34-5550)
令和5・6年度一般廃棄物処理業(収集運搬・処分)許可業者一覧
一般社団法人埼玉県環境産業振興協会<外部リンク>