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知っていますか。日本三大児童文学の1つといわれるほどの長編小説が、私たちの郷土東松山にあるっていうことを。
小説の名は『天の園』 著者は打木村治という作家です。
主人公“保少年”は3才のころ父の病気のため唐子村に移ってきます。やがて唐子尋常小学校に入学。おおぜいの子どもや大人達とさまざまなかかわりを持ちながら心豊にたくましく成長してゆきます。
小説の中には、現在の私たちが見失ってしまった「美しいもの」がいっぱい。改めてふるさと唐子の素晴らしさを発見、思わず感動してしまいます。
私たち「天の園の会」は郷土が舞台のこの名作をいつまでも大切にしたい…と願っています。ガイド、講演会や朗読会を開催していますので、お問い合わせの上、ぜひご参加ください。
唐子市民活動センター
不定期
68人
1年1,000円
活動内容詳細や入会希望については、サークルに直接お問い合わせください。
サークル連絡先は唐子市民活動センターへお問い合わせください。