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出産・子育て応援給付金

1 貧困をなくそう3 すべての人に健康と福祉を4 質の高い教育をみんなに5 ジェンダー平等を実現しよう8 働きがいも経済成長も10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを16 平和と公正をすべての人に
ページID:0003252 更新日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

 安心して妊娠・子育てができる環境を整備するため、令和5年2月から、「出産・子育て応援事業」を実施します。

 妊娠から子育て期の相談支援を行う「伴走型相談支援」と出産や育児にかかる費用を軽減させるための「経済的支援」を一体的に実施し、出産応援給付金5万円と子育て応援給付金の5万円の支給を行います。

 対象は令和4年4月1日以降に妊娠届出・出産をされた方になります。

出産応援給付金

 保健センターで妊娠届出(母子手帳の交付申請)をした妊婦の方に出産応援給付金を支給します。保健センターでの妊娠届出時に窓口で申請用紙を渡します。

 (注意)妊娠届出後に流産、死産、中絶した方も給付金の支給対象になります。

対象者(次の1~3すべてに該当する方)

  1. 令和5年2月1日以降に妊娠届出をしている。
  2. 他の市町村で出産応援給付金の支給を受けていない。
  3. 妊娠届出時に保健師又は助産師と面談を受けている。

支給額

 50,000円

申請に必要なもの

 振込口座情報がわかるキャッシュカード若しくは通帳(振込先は妊婦本人名義の口座に限ります)

支給日

 申請書等の受付をした翌月末(別途、支給決定通知を送付します。)

申請期限

 原則、出産前まで

母子健康手帳の交付について

 下記リンクから必要なもの等、確認してください。

母子健康手帳の交付

子育て応援給付金

 令和5年2月1日以降に生まれた子どもを養育する方に子育て応援給付金を支給します。

 出生後、保健センターの実施する赤ちゃん訪問時に申請書を渡します。

 (注意)赤ちゃん訪問とは生後3か月頃までの乳児のいるお宅に、助産師又は保健師が

 訪問して乳児の体重測定と授乳や育児等についての相談と指導を行う事業です。

対象者(次の1~3すべてに該当する方)

  1. 令和5年2月1日以降に生まれた子どもの養育者
  2. 保健センターの実施する新生児訪問時に助産師又は保健師との面談を受けた方
  3. 他の市町村で子育て応援給付金の支給を受けていない。

支給額

 生まれた子ども1人につき50,000円

 (注意)多胎出産の場合は50,000円×生まれた子どもの数になります。

支給日

 申請書等の受付をした翌月末(別途、支給決定通知を送付します。)

申請期限

 原則、生後4か月まで

委任状(word)[Wordファイル/28KB]

委任状(pdf)[PDFファイル/78KB]

委任状(見本)[PDFファイル/101KB]

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