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ブックスタート
ブックスタートとは
ブックスタートは、「絵本」と赤ちゃんと絵本を開く楽しい「体験」をプレゼントする活動です。 赤ちゃんと保護者が、絵本を介して、心ふれあうひとときを持つきっかけを届けます。
平成29年6月以降の乳児健診の際に、絵本の読み聞かせと絵本のプレゼントを行います。
対象
平成29年1月以降生まれで、平成29年6月以降に乳児健診を受ける市内在住のお子さんとその保護者が対象です。
絵本について
令和6年5月以降、以下の4冊をご用意しています。お好きな絵本1冊をお選びください。
(注意)絵本の種類は変更になる場合があります。
(注意)在庫の状況により、ご希望の絵本がお渡しできない場合があります。
1.「よしよし」 三浦太郎/作、 講談社
三浦太郎が描く赤ちゃんと動物の「おかお」。かえるさん、にわとりさん、いぬさん、いろいろな動物たちが泣き出しちゃった。「わたし」が「よしよし」してあげると、みんなにこにこ。表情が楽しい赤ちゃん絵本です。
2.「おやすみ」中川李枝子/さく 山脇百合子/え、グランまま社
「ぐりとぐら」コンビによる初めてのあかちゃん向け絵本。リズミカルで心地よい文、温かい気持ちが伝わる絵が織りなす絶妙のハーモニーは、1986年の発売以来、永遠のロングセラーです。
3.「がたん ごとん がたん ごとん」安西水丸/さく、福音館書店
がたんごとんがたんごとんと、まっ黒な汽車がやってきます。哺乳瓶、コップやスプーン、リンゴやバナナたちが「のせてくださーい」と言って乗り込みます。みんなをのせて「がたんごとん」と終着駅へ。そこは……。くり返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本です。
4.「たっちだいすき」聞かせ屋。けいたろう/ぶん、ひろかわ さえこ/え、アリス館
犬、猫、ウサギ、パンダに赤ちゃん。
絵本の動物とハイタッチして遊びます。絵本を閉じたら、親子でタッチして遊んでね。
ブックスタート事業は、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)により、東松山市の子育てを応援する企業からの寄附を活用して実施しています。