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学校適正規模

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0003424 更新日:2023年3月29日更新 印刷ページ表示

東松山市立小・中学校適正規模に関する基本的な方針

東松山市では、少子化の進展等により児童生徒数が減少している地域と、宅地開発等により児童生徒数が増加している地域が混在しており、小・中学校の小規模化と大規模化が同時に進行しています。

このことは、子どもたちの教育環境や条件に不均衡を生じさせ、教育活動や内容にさまざまな影響を及ぼす恐れがあることから、学校規模により生じる課題を解消し、「子どもたちにとって望ましい学習環境」を整えるという教育的な視点から、東松山市の子どもたちが夢と希望をもつことのできる学びの環境を確保するため、令和3年2月に「東松山市立小・中学校適正規模に関する基本的な方針」を策定しました。

「東松山市立小・中学校適正規模に関する基本的な方針」(概要)[PDFファイル/656KB]

東松山市立小・中学校適正規模に関する基本的な方針[PDFファイル/1.21MB]

東松山市立小・中学校適正規模の推進計画

市教育委員会では、「東松山市立小・中学校適正規模に関する基本的な方針」に則り、小学校を4つの地域に、中学校を2つの地域に分けて、全市的に学校規模の適正化を検討していくとした「東松山市立小・中学校適正規模の推進計画」を令和3年6月23日の教育委員会会議を経て、策定しました。

各学校の適正規模化に向けた具体的な方策については、東松山市小・中学校適正規模審議会で審議を行い、審議結果を踏まえ、教育委員会が判断していきます。また、検討をしていく際、国の新たな施策や教育制度の改正、本市の児童・生徒数や児童・生徒を取り巻く学習環境に変化が生じた場合は、適宜見直しながら進めてまいります。

「東松山市立小・中学校適正規模の推進計画」[PDFファイル/311KB]

東松山市立小・中学校適正規模審議会

東松山市立小・中学校適正規模審議会では、令和3年9月30日付けで教育委員会から諮問を受け、「基本的な方針」及び「推進計画」に基づく、短期から中期的な取組が必要とされる検討対象地域について、令和3年度から令和4年度にかけて計7回の審議を行い、すべて検討が終了しました。

このため、これまでの検討結果を踏まえ令和5年2月9日に答申を行いました。

東松山市立小・中学校適正規模審議会条例[PDFファイル/68KB]

東松山市立小・中学校適正規模審議会:令和5年2月9日

答申(東松山市立小・中学校における適正規模等について) [PDFファイル/946KB]

審議状況等報告会

令和3年度から令和4年度に実施した、関係する校区の保護者や住民を対象とした審議会の審議状況の報告会や意見交換会等についてはこちらからご覧いただけます。

小学校第一地域(松山第一小学校・唐子小学校・青鳥小学校)

小学校第二地域(松山第二小学校・大岡小学校・市の川小学校)

教育委員会の決定(東松山市立小・中学校における適正規模等について)

教育委員会では東松山市立小・中学校適正規模審議会からの答申を踏まえ、令和5年3月27日(月曜日)開催の教育委員会会議で審議を行い、「東松山市立小・中学校適正規模の推進計画」における、短期から中期的な取組が必要とされる検討対象地域について、『現時点において、適正規模化を実施する小・中学校はない』等の方針を決定しました。

この決定に基づき、学校規模の適正化については、今後も毎年度、児童生徒数、学級数の推移・推計を注視する過程において、適宜、検討してまいります。

教育委員会の決定(東松山市立小・中学校における適正規模等について) [PDFファイル/78KB]

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