ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 保険年金課 > 特定保健指導について

本文

特定保健指導について

3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0044161 更新日:2025年7月4日更新 印刷ページ表示

 

特定保健指導とは

国民健康保険の被保険者の方で、特定健康診査(人間ドックを含む)の結果をもとに、メタボリックシンドロームの改善・予防ができるように、保健師または、管理栄養士が生活習慣の見直しや、工夫できることを一緒に考え、実行していけるようにサポートするものです。


対象となる方には、「特定保健指導のご案内」を送付します。

 

メタボリックシンドロームとは?

内臓脂肪の蓄積に加えて、高血糖・脂質異常症・高血圧のうち2つ以上をあわせ持った状態であり、動脈硬化を進行させる危険因子がある状態です。

メタボリックシンドロームになると、動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中、糖尿病などの発症につながります。
原因として、不規則な食生活、運動不足、喫煙習慣などの不健康な生活習慣があります。

 

メタボリックシンドロームが進行するとどうなる? [PDFファイル/924KB]

支援内容

健診結果に応じて支援内容がわかれます。

特定保健指導対象者の判断基準 [PDFファイル/93KB]

 
動機付け支援

保健師、管理栄養士と面接を行い、食事や運動など生活習慣の改善目標や行動計画を作成し、行動に移すことができるように支援します。

 
積極的支援

保健師、管理栄養士と電話やメール、面接などによる継続的な支援を受けながら、食事や運動など生活習慣の改善目標や行動計画を作成し、継続的に実践できるように支援します。

 

特定保健指導の流れ

  1. 申し込み
    対面式面談(指定会場へ来所して初回面談)かオンライン面談(パソコン、タブレット等を活用して初回面談)を選択し、電話で申し込んでください。
  2. 専門職との初回面談(30から60分)
    健診結果と日常生活を振り返りながらあなたの生活習慣にあった改善方法を一緒に考えていきます。
  3. 3か月以上6か月以内の支援
    取り組み状況を伺い、サポートします。
  4. 支援終了
    効果を実感したか、目標をもとに確認します。
    健康的な生活習慣を続けましょう。

実施場所

東松山医師会病院 健診センター

(注意)申込先については、対象者の方へご案内を送付します。

自己負担額

無料

改善しよう!メタボリックシンドローム!

あなたの健診結果を確認しながら、ご自身でも下記資料を是非活用してみてください!

あなたの健診結果をチェックしてみましょう! [PDFファイル/387KB]

  • まず、何をしたらよいかわからない

プランを立ててみましょう! [PDFファイル/388KB]

  • 運動は何からはじめればよいかわからない

運動のすすめ [PDFファイル/769KB]

  • バランスのよい食事にするにはどうすればよいかわからない

栄養のすすめ [PDFファイル/812KB]

  • なにか便利なツールがあれば活用したい

ダイエット情報 [PDFファイル/509KB]

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)