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後期高齢者医療で、入院費や食費が減額される制度があると聞いたのですが、どうすればよいですか。
A.答え
住民税非課税世帯の方は、入院時の食費(食事療養標準負担額や生活療養標準負担額)を減額することができます。また、入院・外来ともに医療機関の窓口での医療費の支払いを自己負担限度額までに抑えることができます。医療機関の窓口にマイナ保険証を提示される場合は、事前の手続きなく、減額を受けることができます。マイナ保険証を利用されない場合や長期に入院されている場合は、資格確認書(有効期限内の被保険者証も可)をお持ちの上、保険年金課の窓口で申請が必要となります。