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国民健康保険などの医療保険と介護保険の関係

3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0002401 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

 国民健康保険や職場の健康保険などの医療保険に加入している40歳以上65歳未満の方は、介護保険料を医療保険の保険料に上乗せして納付することになっています。介護保険の保険料を徴収した各医療保険者は、40歳以上65歳未満の加入者の人数に応じた額の介護納付金を国(支払基金)に納めます。国(支払基金)はこの納付金を、全国の市区町村に対し介護保険に必要な費用の約30パーセントになるように配分します。
 東松山市の国民健康保険に加入している世帯で、40歳以上65歳未満の国保加入者がいる場合には、医療分と支援金等分の保険税額に介護分の保険税額を合算した額を国民健康保険税として納付していただくことになります。
(注意)今年度中に65歳になる方については、誕生日の前日の属する月以降分より高齢介護課より介護保険料納入通知書が送付されます。