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「人生会議」をご存じですか?

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0023697 更新日:2023年3月29日更新 印刷ページ表示

~自分らしく 過ごしていくために~

「人生会議」とは

もしものときのために、自分が受けたい医療やケアについて考え、書き出し、家族やかかりつけ医などに思いを伝え、共有する取組のことを「人生会議」と言います。

人生100年時代の今、元気なうちから考えてみませんか?

(注意)人生会議は、「アドバンス・ケア・プランニング」の愛称です。ACP(エーシーピー)と略して言われることもあります。

「人生会議」をやってみよう。

ステップ1 自分の希望・思いを書き出してみよう。

まずは、自分の希望を思い描いてみましょう。
例えば「最期は病院がいい」「できるだけ自宅で過ごしたい」など、希望は個人個人で様々です。
希望を書き留めるのに便利なノートがあります。(次の項目で紹介)

ステップ2 自分の希望・思いを伝えよう。

書き出した希望・思いを周りの家族やケアをしてくれる関係者に伝え、思いを共有しましょう。少しずつでも大丈夫です。繰り返し考えたり、話したりするうちに、理解が深まっていきます。

ステップ3 希望が変わったら、書き直しても大丈夫です。

症状や体調により、希望が変わる場合もあるかと思います。そんな時は、ノートを書き直して大丈夫です。気持ちが変わったことを周りの方にも伝えておくとよいでしょう。

「私の意思表示ノート」

埼玉県・埼玉県医師会が作成したノートで、人生の終盤にどのような医療やケアを受けたいか希望を書き留めておくノートです。気持ちが変わっても大丈夫なように、ページが沢山あります。

ノートは、比企医師会在宅医療連携拠点でお渡ししています(無料)。(保健センター2階)

私の意思表示ノート

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厚生労働省HP 「人生会議」してみませんか<外部リンク>

埼玉県HP 人生の最終段階における医療・ケア<外部リンク>