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高齢者を狙う悪質商法

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0002021 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

高齢者を狙った悪質な訪問販売が増加しています。悪質な業者は、優しい仮面を被ってあなたに近づいてきます。

本当に必要なものか良く考え、契約する前に家族や近所の人に相談してください。

もし、契約してしまったらすみやかに市や県の消費生活相談に連絡してください。無条件で解約できるクーリング・オフがあります。

催眠商法

日用品の無料配付や講習会の名目で締め切った会場などに人を集め、雰囲気を盛り上げながら興奮状態にした上で、高額な商品を売りつける商法です。

騙り商法

公的機関などの名をかたり、その職員を装って高額な商品を売りつける商法です。時には、町内会長や大家等の依頼で来たとうそをつく場合もあります。

点検商法

点検に来たといって来訪し、修理不能、危険な状態などと言ってだまし、不要な契約を押しつける商法です。

体験談商法

効能・効果があったという体験者の談話や手記を折り込み広告などに載せ、あたかも効果があるように思わせ、商品やサービスの販売をする商法です。

見本工事商法

モデル工事として宣伝に使うと言い、特別割引料金を思わせて契約を迫る商法です。少しも安くはなく、ずさんで安全性に問題がある場合もあります。

送りつけ商法

注文をしていない商品を一方的に送りつけ、消費者が勘違いして代金を支払ってしまうことを狙った商法です。

振り込め詐欺

電話を掛けて、電話に出た者に対して息子や孫だと思わせて「交通事故を起こしてしまったからお金が必要だ」などと話し、指定した金融機関等の口座へ現金を振り込ませるものです。

特殊詐欺にご注意ください!