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雑がみは資源物(紙類)としてクリーンステーションへお出しください

11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任
ページID:0030561 更新日:2023年11月29日更新 印刷ページ表示

雑がみは資源物(紙類)としてクリーンステーションへお出しください

雑がみとは?

家庭から排出される資源物(紙類)は、主に「新聞」「雑誌」「段ボール」「紙パック」「雑がみ」の5種類です。

「雑がみ」とは、「新聞」「雑誌」「段ボール」「紙パック」以外の再資源化可能な紙類のことで、代表的なものでは、ダイレクトメール、投げ込みチラシ、トイレットペーパーの芯、ティッシュの箱、お菓子の箱などがあります。

日常の様々な場面で発生する雑がみを、正しく分別して、資源物(紙類)として排出いただくことで、

古紙の再資源化と可燃ごみの減量化に繋がります。

リサイクルできる雑がみの例

●投げ込みチラシ

●包装紙(不織布以外のもの)

●紙袋(取っ手が紙製以外の場合は取り除いてください。)

●封筒・はがき(個人情報が記載されている部分は消したり、取り除いてください。)

●ダイレクトメール(ビニール包装は取り外してください。)

●学校等配布のプリント

●メモ用紙・紙製ファイル・ノート(金属・プラスチック部分は取り外してください。)

●使用済みのコピー用紙

●ティッシュ箱(ティッシュ箱の透明フィルムは取り除いてください。)

●お菓子・おもちゃ等の紙箱(折りたたんでください。)

●カレンダー(金属・プラスチック部分は取り外してください。)

●トイレットペーパー・ラップの芯(芯はつぶしてください。)

●ラップの箱(ラップの箱についているカッターは取り除いてください。)

●ポスター(折りたたんでください。)

●パンフレット

など

詳細についてはこちらをご参照ください。

雑がみリーフレット [PDFファイル/276KB]

出典 公益財団法人古紙再生促進センター

雑がみの出し方

(1)~(3)の方法でまとめていただき、「資源物(紙類・布類)」の収集日にクリーンステーションへお出しください。

(1)雑がみを、不用の紙袋に入れて、ひもでしばって出す。(注意)紙袋の取っ手が紙製以外の場合は取っ手を取り除いてください。

(2)雑誌に挟んで、ひもでしばって出す。

(3)雑がみだけをまとめて、ひもでしばって出す。

(注意)収集日の朝8時30分までにお出しください。雨天の場合、透明の袋に入れてお出しいただくか、次回の収集日にお出しください。

リサイクルできない雑がみ

以下の雑がみはリサイクルできませんので、「可燃物」として排出してください。

●かばんや靴などの詰物(かばんの緩衝材など)

●昇華転写紙(アイロンプリント紙など)

●感熱性発泡紙(点字印刷物など)

●臭いのついた紙(石鹸・洗剤・線香の包装箱など)

●食品残渣のついた紙(ピザ・ケーキなどの食品を直接包装した容器など)

●不織布(マスク・包装紙など)

●使い捨ておむつなど(紙おむつ・生理用品・ペット用トイレシートなど)(注意)汚物は取り除く

●箔押しされた紙(金銀の折り紙など)

●圧着はがき(親展はがきなど)

●シール・粘着テープ

●複合材(通販用緩衝封筒など)

●カーボン紙・ノンカーボン紙(宅配便の伝票など)

●感熱紙(レシートなど)

●写真・写真プリント用紙

●サンプルが付いたままの新聞折込チラシ・雑誌など

●ラミネート紙・樹脂及びアルミコーティング紙(カップ麺のふた・酒パックなど)

●着色した果物類のクッション材(色の濃いもの)

●防水加工された紙(紙コップ・紙皿・紙製のカップ麺容器など)

など

参考URL 公益財団法人古紙再生促進センター<外部リンク>

雑がみの集め方ワンポイント

日常生活の様々な場面で出る雑がみは、ついごみ箱に捨ててしまうことも多いと思います。

雑がみのリサイクルに取り組むためには、ごみ箱の隣に雑がみをストックするための紙袋を置いておくのがおすすめです。

雑がみがたまったら、そのままひもでしばって紙類・布類の収集日に出すことができますので便利です。

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