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下水道の整備予定(殿山沢口地区)

ページID:0027797 更新日:2024年4月15日更新 印刷ページ表示

下水道の整備予定(殿山沢口地区)

現在、第7負担区(殿山町、沢口町)では、公共下水道の整備として、汚水管の整備を進めています。

整備計画

殿山町・沢口町公共下水道整備計画殿山町・沢口町公共下水道整備計画(幹線)

   拡大図 [PDFファイル/266KB]      拡大図 [PDFファイル/419KB]

 

現在の整備状況です。

沢口殿山汚水接続幹線整備状況説明図(令和5年9月時点) [PDFファイル/465KB]

 

今後の整備予定です。

整備年度について(沢口町) [PDFファイル/336KB]

整備年度について(殿山町) [PDFファイル/411KB]

 

殿山沢口地区へ配布したお知らせ

 

令和3年12月発行 殿山沢口地区下水道だより [PDFファイル/314KB]

令和5年2月発行 殿山沢口地区下水道だより(第2号) [PDFファイル/367KB]

令和6年2月発行 殿山沢口地区下水道だより(第3号) [PDFファイル/1MB]

 

受益者負担金について

受益者負担金について (上下水道経営課のページに移動します。)

整備の流れ

 家屋等事前調査

下水道工事は、深く掘削するため、周辺地盤に影響を与える恐れがあります。そのため、工事着手前に​影響範囲にある構造物(工作物や建物)の調査を行います。調査結果は、万が一​工事終了後に構造物に影響が出た場合の比較資料とします。

家屋等事前調査対象イメージ

 

・ 取付管位置の確認

取付管は、各敷地と下水道管をつなぐもので、管渠工事に合わせ市が設置します。敷地に対し、どの位置に取付管を設置するか確認します。

取付管断面図

 

・ 工事:管渠工事、取付管工事、舗装仮復旧工事

管渠及び取付管の工事を実施します。掘削した箇所は沈下する恐れがあるため、最小限の幅で舗装の復旧をします。​

下水道工事完了後

 

・ 工事:舗装本復旧工事(翌年度)

前年度に下水道管を設置した場所の舗装を広くやり直します。

舗装本復旧後

工事のお知らせ

管渠築造工事

R5管渠(松山ほか)5工区築造工事

舗装本復旧工事

現在実施している工事はございません。

家屋等事前調査

下水道工事の影響範囲内に対象物がある場合には、事前に家屋等調査を実施いたします。
調査の内容は、家屋及び工作物に対し、傾斜、ひび割れ、建て付け等の確認及び測定、撮影等を行います。
調査を実施する際には、市からご連絡します。

取付管

宅内から下水道に接続するための取付管を設置します。宅内のどこに取付管を設置するか、工事の前に確認します。

取付管イラスト

公費にて設置する「取付管」の最大箇所数は、下記表のとおりです。

排水面積

(土地面積)

600平方メートル未満

600平方メートル以上

900平方メートル未満

900平方メートル以上

1,200平方メートル未満

1,200平方メートル以上

1,500平方メートル未満

最大箇所数

1本

2本

3本

4本

排水面積が1,500平方メートル以上の場合、上記表同様に300平方メートル増すごとに1箇所増加いたします。

事業費縮減のため、将来の土地利用等を考慮したうえで、できる限り最小箇所数でお願いいたします。

Q&A

Q1:工事はいつから始まるのか。
A1:工事業者が決まりましたら、現地への看板設置、お知らせ文書の回覧、ホームページへの掲載により周知します。

 

Q2:工事をするときに交通規制はどうなるのか。
A2:道路の状況に応じて片側交互通行や通行止等の交通規制が必要となります。なお、工事を実施する前に現地への看板設置、お知らせ文書の回覧、ホームページへの掲載により周知します。

 

Q3:下水道工事が終わっているが、いつから接続してよいか。
A3:原則、工事を実施する翌年度(4月1日以降)から接続が可能です。工事の進捗によって前後することがありますので、詳細はホームページへの掲載により周知します。

 

Q4:敷地内の雨水を下水道管に流してよいか。
A4:下水道管に雨水を流すことはできません。

 

Q5:現在工事を行っている「沢口殿山汚水接続幹線」に下水道をつないで流すことができるか。
A5:下水道管が入っている道路に接する建物の場合、流せる場合があります。
    詳細は上下水道経営課へお問い合わせください。
    東松山市上下水道庁舎:0493-23-1123(上下水道経営課) 

 

 

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