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肺がん検診(対象:30歳以上)
生活習慣病は、40歳代以降の方に多く見られる病気で、がん、脳卒中、心臓病などが代表的なものです。亡くなる方の多い病気でもあります。定期健診(検診)を受け、予防に心がけましょう。
肺がん検診
6、9月(予約制)
とき
- 6月12日(木曜日)・13日(金曜日)・14日(土曜日)
当日受付時間午後1時から3時 - 9月10日(水曜日)・11日(木曜日)
当日受付時間午前9時から11時
(注意)AとBで時間が異なります。ご注意ください。
申込み方法
電話・ファックス(聴覚障害者のみ)又は直接、健康推進課へ
- 5月14日(水曜日)から申込み開始
- 8月7日(木曜日)から申込み開始
定員になり次第受付終了となります。
申込み後、受付時間を15分ごとに指定します。検診日の5日前に受診券を発送しますので、お手元に届かない場合にはお問い合わせください。
対象
東松山市に住民登録のある30歳以上の方
(注意)年齢は令和8年3月末日時点
検診内容
胸部レントゲン・痰の検査(注意)
(注意)痰の検査は、50歳以上の方で喫煙指数(1日に吸う本数×喫煙年数)が600以上の方のみです。それ以外の方は、胸部レントゲン検査のみです。
費用
胸部レントゲンのみ:200円
痰の検査・胸部レントゲン:500円
70歳以上の方、生活保護受給者証持参の方は無料です。
場所
保健センター
注意
検診は着替えの不要な服装でお越しください。(X線撮影があるため、プリントやラメのない上衣、金属のない下着)
詳細については、保健センター行事日程表をご確認ください。
関連リンク
精密検査が必要となった方へ
検査の結果、要精密検査の判定となった場合精密検査を必ず受けてください。比企管内の医療機関を掲載しています。
受診する場合は医療機関へ電話予約の上、(1)保険証(マイナンバー)(2)検診結果票(3)紹介状(水色の封筒)を持参し受診してください。
受診する場合は医療機関へ電話予約の上、(1)保険証(マイナンバー)(2)検診結果票(3)紹介状(水色の封筒)を持参し受診してください。
がん検診のメリット・デメリット
メリットについて
がんを早期に発見し、早期のうちに適切な治療をおこなうことでがんによる死亡を減らすことができます。また、前がん状態も見つけることにより、がんの罹患・死亡を防ぐことができます。
デメリットについて
検診を受けてもがんが100%見つかるわけではありません。がんの疑いと判定されて、精密検査を受けてもがんが発見されないこと(偽陽性)、がんがあるのに精密検査不要と判定され、がんを見逃してしまう事(偽陰性)です。
がんを早期に発見し、早期のうちに適切な治療をおこなうことでがんによる死亡を減らすことができます。また、前がん状態も見つけることにより、がんの罹患・死亡を防ぐことができます。
デメリットについて
検診を受けてもがんが100%見つかるわけではありません。がんの疑いと判定されて、精密検査を受けてもがんが発見されないこと(偽陽性)、がんがあるのに精密検査不要と判定され、がんを見逃してしまう事(偽陰性)です。