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東松山市新型インフルエンザ等対策行動計画
東松山市新型インフルエンザ等対策行動計画を作成しました
東松山市では、新型インフルエンザ対策を迅速かつ確実に行うため、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき「東松山市インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。
行動計画
東松山市新型インフルエンザ等対策行動計画[PDFファイル/904KB]
東松山市新型インフルエンザ等対策行動計画(概要版)[PDFファイル/130KB]
行動計画作成の背景
新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたウイルスとは全く異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10年から40年の周期で発生しています。また、未知の感染症である新感染症の中で、その感染力の強さから新型インフルエンザと同様に社会的影響が大きいものが発生する可能性があります。
こうした感染症の発生に備え、平成25年4月に「新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下特措法)」が制定されました。
この特措法に基づき、国、県、市町村は、それぞれの区域に係る新型インフルエンザ等対策の総合的な推進に関する事項や実施する措置などを定めた行動計画を策定することとなりました。
こうしたことから、東松山市では特措法の施行以前から特措法に基づかない任意の行動計画を定めていましたが、特措法及び政府が平成25年6月に策定した「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」、埼玉県が平成26年1月に策定した「埼玉県新型インフルエンザ等対策行動計画」に基づき、新たに「東松山市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定いたしました。
計画の目的
- 感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護する
- 市民生活及び市民経済に及ぼす影響が最小となるようにする
関連法令等
埼玉県新型インフルエンザ等対策行動計画<外部リンク>
こちらから「新型インフルエンザ等対策特別措置法」「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」もご覧いただけます。