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日本脳炎の予防接種

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002631 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 日本脳炎の予防接種は、平成17年5月から5年間中止されていた時期があります。この期間に接種できなかった方に「特例対象者」として公費で接種ができる機会が設けられました。
 (注意)平成21年10月2日以降に生まれた方には、この特例は当てはまりません。下記の内部リンク、「3歳から行う予防接種」をご覧ください。

3歳から行う予防接種

日本脳炎ワクチン接種についてのQ&A(厚生労働省)<外部リンク>

特例対象者

対象者

 平成16年4月2日から平成19年4月1日生まれの方

接種期間

 20歳未満まで(7歳半から8歳の間でも接種できます。)

接種回数

 過去に接種した回数(任意で接種を含む)を考慮した上で、残りの回数を接種

過去のワクチン接種歴に応じた接種間隔の対応

第1期を一度も接種していない場合

通常の実施方法で接種を行ってください。
<初回>1週間以上、標準的には4週間までの間隔で2回
<追加>初回2回目終了後6か月以上、標準的にはおおむね1年の間隔をあけて1回

第1期の接種回数が不十分な場合

1週間以上の間隔をあけて、残りの回数の接種を行ってください。
(接種間隔は、医療機関にご相談ください。標準的なスケジュールで接種できる方は、この限りではありません。)

第2期

9歳から19歳の方に、第1期3回終了後1週間以上の間隔で1回接種。
(通常、第1期接種の終了後、おおむね5年の間隔をおいて接種することが望ましい。接種間隔は、医療機関にご相談ください。)