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妊婦健診

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002573 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

妊婦健康診査を受けましょう

医療機関を受診して妊娠がわかったら、健康推進課(保健センター)で母子手帳の交付を受け、医師の指示に従って、定期的に妊婦健康診査を受けましょう。

市では妊婦健康診査の公費負担を実施しています。妊娠届出を行うと、妊婦健康診査助成券を交付します。

対象者

東松山市に住民登録がある、現在妊娠中の方

妊婦健康診査公費負担内容

妊婦健康診査:14回
子宮頸がん検診:1回
HIV抗体検査:1回
HTLV-1(ヒト白血球ウィルス1型)抗体検査:1回
性器クラミジア検査:1回

注意事項

  1. 妊婦健康診査助成券は住民登録地で発行したもののみ使用可能です。他市町村から転入した方は、旧住所地の妊婦健康診査助成券を新住所地のものへ交換する手続きが必要です。詳しくはお問い合わせください。
  2. 妊婦健康診査助成券は、母子健康手帳交付を受けてから出産前までの妊婦健康診査でご利用いただけます。
  3. 妊娠判定のための診察や健康保険適応の診察、基本的な妊婦健康診査を実施していない診療、文書料等は対象となりません。
  4. 妊婦健康診査でかかった費用の総額から、助成券の金額が差し引かれます。差額については自己負担となります。
  5. この公費負担が利用できるのは、埼玉県と委託契約している医療機関・助産所です。委託医療機関以外の日本国内の医療機関(助産所を含む)において健康診査を受診される場合は、費用は全額自己負担となりますが、「東松山市妊婦健康診査助成制度」を受けられる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

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