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危険ドラッグに注意

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002558 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

薬物の甘い誘いに気を付けよう

友人や先輩から

あなたの周りにいる友人や先輩など、普通の人たちが関わっている場合もあります。

インターネットで

SNSやインターネットの掲示板等を通じて薬物の取引が行われることがあります。

違う言葉で

薬物の取引には、隠語が使われることがあります。

合法ハーブ、それは危険な薬物

 最近、合法ハーブやアロマリキッドなどと称し、使用目的をお香などと偽った薬物が販売されています。これらには大麻や覚醒剤と類似の有害性が疑われる物質が含まれている場合があります。
 使用後に、吐き気や意識障害等で救急搬送される事例が起きており、あなたの健康を害する大変危険なものです。
 ゼッタイに使用しないでください。

自分を大切に、断る勇気を持とう

薬物の危険をさける3つのポイント

  1. 薬物を誘われる危険性のある場所に行かない。
  2. 誘われたら話題を変える。
  3. 誘われたら逃げる。人のいるところ、明るい場所に向かって逃げよう。

薬物に一度手を出すと一生後悔することになります。
相手が誰であっても、はっきりと断りましょう。

(埼玉県薬物乱用防止指導員連合協議会・「ダメ。ゼッタイ。」普及運動埼玉県実行委員会リーフレットより)

薬物相談窓口

薬物乱用防止相談窓口(ホワイトカウンセリング) (埼玉県保健医療部薬務課)

 相談事例に応じた助言、関係機関の紹介

電話 048-830-3633 月曜日~金曜日(祝日及び年末年始を除く)8時30分から17時15分まで

ヤングテレホンコーナー (埼玉県警察少年サポートセンター)

 子供の非行、家庭内暴力、犯罪、いじめ被害などで困っている保護者や、薬物、人間関係、進路、性格、いじめなどで悩んでいる少年からの電話・面接相談

電話 048-861-1152 月曜日~土曜日(祝日を除く)8時30分から17時15分まで

ホワイトテレホンコーナー (埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センター)

 覚醒剤、麻薬、大麻、あへん等のことで困ったり、悩んだりしている方からの電話・面接相談

電話 048-822-4970 月曜日~金曜日(祝日を除く)8時30分から17時15分まで

関連リンク

あやしいヤクブツ連絡ネット(厚生労働省)<外部リンク>

埼玉県「危険ドラッグに注意!「合法ハーブ」などと称して販売されています」<外部リンク>