ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 健康推進課(保健センター) > 乳がん検診 (集団・個別) 対象:40歳以上の女性

本文

乳がん検診 (集団・個別) 対象:40歳以上の女性

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002535 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

乳がんは女性に最も多いがんです。しかし、早期に治療すれば治りやすいがんです。乳がん検診を受けましょう。

注意事項

  • 2年に1回の検診です。昨年度受けた方は受診できません(今年度無料クーポン該当の方を除く)。
  • 社会保険の方でも、職場で乳がん検診を受ける機会のない方は受診できます。
  • 妊娠中又はその可能性のある方、授乳中の方、豊胸手術を受けた方、ペースメーカーが入っている方は受診できません。
  • 受診方法は下記のとおりです。どちらか選び年度内に1回受診してください。
    重複して受診された場合は全額自己負担となります。
  • 月経開始4日から1週間頃の受診が適当です。
  • 年齢は、令和8年3月末日時点の年齢です。
  • 無料クーポンは5月に郵送予定です。対象者は令和7年4月1日時点で40歳の方です。                     

 (注意)今年度から検診内容が変更になります。国のがん検診の指針により、検査項目から視触診が除外になります。

乳がん検診(集団)

保健センターに検診車が来ます。マンモグラフィを行う集団検診です。

とき(令和7年度)

7月17日(木曜日) 午前・午後
7月18日(金曜日) 午前・午後
7月19日(土曜日) 午前
10月20日(月曜日) 午前・午後
10月22日(水曜日) 午前

注意)申し込み後、受付時間を15分ごとに指定し、受診予定日の5日前までに受診券はがきで通知します。

申し込み方法

7月実施

6月5日(木曜日)から電話又は直接、健康推進課へ

10月実施

9月4日(木曜日)から電話又は直接、健康推進課へ

対象

東松山市に住民登録のある40歳以上の女性(昨年度市の乳がん検診を受けた方を除く)
(今年度無料クーポン該当の方は、昨年度受診していても受けられます)

各80名

検診内容

マンモグラフィ

検診費用

・40歳から69歳の方

1200円

・70歳以上の方、無料クーポン・生活保護受給者証持参の方

無料

場所

保健センター

保育

7月17日(木曜日)・7月18日(金曜日)・10月20日(月曜日)の午後に保育を行います。保育利用可能なお子様は1歳から3歳です。ご自身の検診を予約の際に「保育希望」と伝えて下さい。

(注意)詳しくは、「令和7年度 保健センター行事日程表」をご覧ください。

乳がん検診(個別)

指定医療機関で受ける乳がん検診です。ご自身の予定や体調に合わせて受診できます。

とき(実施期間にご注意ください。)

令和7年6月2日(月曜日)から令和8年2月28日(土曜日)

全ての医療機関が予約制です。医療機関での予約枠が定員となった時点で予約終了となります。

申し込み方法

下記の「乳がん検診取扱医療機関」へ直接お申し込みください。

対象

東松山市に住民登録のある40歳以上の女性(昨年度市の乳がん検診を受けた方を除く)

(今年度無料クーポン該当の方は、昨年度受診していても受けられます)

検診内容

マンモグラフィ

検査費用

・40歳から69歳の方

1,600円

・70歳以上の方、無料クーポン・生活保護受給者証持参の方

無料

(注意)詳しくは、「令和7年度 保健センター行事日程表」をご覧ください。

乳がん検診取扱医療機関

 注意) 直接医療機関に電話予約してから受診して下さい。

 

医療機関名

所在地

電話

新井クリニック

西本宿1859-1

35-5550

埼玉成恵会病院

石橋1721

23-1221
(水曜日午前のみ実施)

シャローム病院

松山1496

25-2979

東松山医師会病院健診センタ-

神明町1-15-10

25-0232

東松山市立市民病院

松山2392

24-6111

森田クリニック

吉見町久米田859-1

53-2220

小川赤十字病院

小川町小川1525

72-2333

精密検査が必要になった方へ

検査結果、要精密検査の判定となった場合は精密検査を必ず受けてください。受診する場合は電話予約の上、(1)マイナ保険証(資格確認書等)、(2)検診結果、(3)紹介状(水色の封筒)を持参し、受診してください。

(注意)近隣の精密検査医療機関は『乳がん検診取扱医療機関』と同様です。

がん検診のメリット・デメリット

メリットについて

がんを早期に発見し、早期のうちに適切な治療を行うことでがんによる死亡を減らすことができます。また、前がん状態も見つけることにより、がんの罹患・死亡を防ぐことができます。

デメリットについて

検診を受けてもがんが100パーセント見つかるわけではありません。がんの疑いと判定されて、要精密検査を受けてもがんが発見されないこと(偽陽性)、がんがあるのに精密検査不要と判定され、がんを見逃してしまうこと(偽陰性)です。

関連リンク

保健センター行事日程表