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中東呼吸器症候群(MERS)

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002534 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

中東呼吸器症候群(MERS)関連情報

 平成27年5月11日韓国において発生した中東呼吸器症候群(MERS)は、新しい種類のコロナウイルスによる感染症です。
 主に、中東地域で患者が発生しており、その他の地域で発生した患者も全て中東地域で感染したり患者と接触した人です。
 現在、日本国内での発生例は報告されていません。必要以上に不安がらず、適切な行動を心がけましょう。

  • 帰国時に発熱や咳などの症状がある方は、空港内等の検疫所へご相談ください。
  • MERS患者が発生している地域から帰国後14日以内に、発熱や咳などの症状がみられた場合には、医療機関を受診する前に、最寄りの保健所にご相談ください。
  • 咳、発熱などの症状がある間は、他者との接触を最小限にするとともに、咳エチケットを実行してください。

発生地域からの帰国者で症状がある場合のお問い合わせ先

 東松山保健所
 〒355-0037 東松山市若松町2-6-45
 電話 0493(22)0280 ファックス 0493(22)4251

関連リンク

 世界の発生状況などが確認できます。

 中東呼吸器症候群(MERS)に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

 中東呼吸器症候群(MERS)(国立感染症研究所ホームページ)<外部リンク>

 厚生労働省検疫所(ホームページ)<外部リンク>