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関係者向けに「比企地区多職種連携研修」を実施しました

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002319 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

「多職種連携」とは、お互いの職種を思いやること

令和2年2月12日(水曜日)、嵐山町にある国立女性教育会館において比企地区多職種連携研修を実施しました。この研修は、比企地区内の医療職・介護職の相互理解や連携を深め、自宅で療養している方々へのより円滑な支援を目的に、平成28年度から実施しています。

今回は、令和元年11月の比企地区在宅医療・介護連携推進講演会でも講演いただいた医師の齋木実氏(在宅療養支援診療所HAPPINESS館クリニック管理者)による全体講義とグループに分かれての情報交換を行いました。

講義では「多職種連携とは、お互いの職種を思いやること」「地域の資源や他事業所を把握することも、連携にはとても大切」「地域がチーム!」など職種を越えた連携の大切さをお話しいただきました。

参加者からは「在宅医療の最前線が分かってとても参考になった」「多職種の思い、意見が聞けて良かった」などたくさんの感想が寄せられ、比企地区における「連携」がまた一歩進んだように感じました。情報交換の内容は、別添資料をご覧ください。

また、連携時に便利な「ガイドブック」「連携ガイド」「連携シート」も是非、ご活用ください。

令和元年度 多職種連携研修 講義風景
前半は、齋木実先生による「講義」を聞きました。

後半は、13グループに分かれて「情報交換」を行いました。
令和元年度 多職種連携研修 情報交換風景

令和元年度 比企地区多職種連携研修(情報交換時の意見 一部抜粋)[PDFファイル/150KB]

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