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介護保険とは

ページID:0002300 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

介護保険とは

高齢化が進む中で、寝たきりや認知症の方などの介護が身近な問題になっています。

介護保険は、大きな介護の負担を、家族だけでなく、社会全体で支える相互扶助の仕組みです。

具体的には、みんなで保険料を払い、介護が必要になったときは、心身の状態に応じた介護サービスを、費用の1割から3割の自己負担で受けられます。

(注意)ガイドブックに記載のあるサービス利用時の自己負担額については、目安となります。詳細については、各事業所にお問い合わせください。

加入する人

原則として、40歳以上の全員が介護保険に加入します。

介護サービスを利用できる人

被保険者は、年齢で2つに分かれます。65歳以上は「第1号被保険者」、40歳~64歳は「第2号被保険者」です。

65歳以上の人(第1号被保険者)

介護が必要であると「認定」を受けた人。介護が必要となった原因は問いません。

40歳~64歳の人(第2号被保険者)

加齢に伴って生ずる疾病(特定)で介護が必要になり、「認定」を受けた人。

交通事故などが原因の場合は、介護保険の対象外です。

介護保険ガイドブック(令和3年度対応版)[PDFファイル/6.32MB]

加齢に伴って生ずる疾病(特定)

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