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東松山と東松島(第37回日本スリーデーマーチの様子)
宮城県東松島市の物産販売について
11月1日、2日、3日に開催された第37回日本スリーデーマーチでは、被災地支援の一貫として「宮城県東松島市の物産販売」を行いました。
東松島産の牡蠣の蒸し焼きや海苔、ブルーインパルスグッズなどを販売しました。珍しい海の幸や物産は、訪れたウォーカーの皆さんに大変喜ばれていました。
販売ボランティアとして、松山高等学校、松山女子高等学校及び東京農業大学第三高等学校の生徒が大活躍!。また、チーム東松山、浦和学院野球部の生徒さんにもお手伝いいただきました。
東松島市の漁師さんが焼く牡蠣は、大人気で行列ができていました。
きずなキャンドルイベントについて
11月2日、東松山駅東口にて「きずなキャンドルイベント」を行いました。1日は雨天によりイベントが中止となってしまいましたが、2日は天候に恵まれ、無事に開催することができました。
このイベントは平成24年度からはじまり、毎年スリーデーマーチに合わせて開催されています。東日本大震災の記憶が風化されないよう、追悼と復興の祈りが込められたイベントです。
宮城県東松島市からは阿部市長をはじめ、東松島市職員、市民ボランティア団体及び物産販売スタッフの方々もいらっしゃり、きずなの火をご覧いただくことができました。訪れた多くのウォーカーの皆さんにも立ち寄っていただけました。
キャンドルイベントは毎年、大東文化大学の職員ボランティアの皆さんにご協力いただいております。ありがとうございました。
訪れた皆さんがキャンドルホルダーにメッセージや絵を描き、会場に飾り付けを行ってくださいました。
キャンドルの火が消えないよう、東京農業大学第三高等学校の学生ボランティアや訪れたお客様が火の管理をしてくださいました。