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友好都市
友好都市(宮城県東松島市)
本市と宮城県東松島市は、東日本大震災発生後、一文字違いが機縁となり、官民を挙げて復興支援に取り組んできました。平成23年11月には、災害相互応援に関する協定を締結し、災害時の相互応援はもとより、市民レベルの幅広い交流を約束しました。以来、職員派遣や産官学等で構成する東松島市支援事業実行委員会を中心とした様々な草の根交流を通じて絆を深めていき、平成27年11月7日に友好都市の盟約を締結しました。
東松山市・東松島市友好都市提携盟約書
東松山市・東松島市
友好都市提携盟約書
東松山市と東松島市は、東日本大震災の支援から芽生えた縁で、交流と絆を深めて参りました。
両都市は、これまで培われてきた交流と絆を更に発展させ、お互いの理解と友情のもと、友好親善を樹立するとともに、教育、文化、産業等の交流を図り、もって両都市の豊かな住みよいまちづくりと繁栄に寄与することを念願し、ここに友好都市の盟約を締結します。
平成27年11月7日
埼玉県東松山市長 森田光一
宮城県東松島市長 阿部秀保
友好都市提携盟約締結式
締結式の様子
宮城県東松島市の紹介
地勢
東松島市は宮城県の県都仙台市の北東に位置し、面積は101.86平方キロメートルの広さで、広域石巻圏の西端にあり広域仙台圏に隣接し、東は石巻市、南は太平洋に面しています。
気候は年間平均気温や降水量からみても、東北地方としては比較的温暖で風雨が少なく、平野部が多いところから第1次産業が盛んで、広域仙台圏のベットタウンとしての開発も進んでいます。
人口・世帯(平成27年10月1日現在)
人口 40,181人
世帯数 15,287世帯
市の木・市の花
市の木 松
市の花 さくら
市名の由来
市民からの公募により、日本三景「松島」の東側に位置することから「東松島市」の名称に決まりました。
大高森からの眺望
ブルーインパルス
宮城県東松島市ホームページ<外部リンク>