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箭弓町祭ばやし

ページID:0003758 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

箭弓町祭ばやし

太平洋戦争前から、祭りには坂戸四丁目の囃子(四丁目囃子連)を頼んでいましたが、昭和24年(1949年)頃、町内の青年有志が、四丁目囃子連を師匠に迎え、「ニンバ」という曲を習いました。昭和38年(1963年)になると、四丁目囃子連に技術指導を依頼し、その年の夏祭りでは四丁目囃子連と合同で演奏を行い、「箭弓町祭り囃子」を結成します。昭和49年(1974年)に屋台を新調し、発注先の行田市の高橋宮大工より、夜中に曳いて帰ってきました。翌年の昭和50年(1975年)に「箭弓町祭り囃子保存会」を結成、昭和52年(1977年)に町内会囃子部に移行し、現在に至っています。
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上演日

7月24日・7月25日に近い土曜日・日曜日

上演場所

箭弓町広場ピオパーク(箭弓町1丁目5258-1)ほか箭弓町内

指定年月日

昭和55年(1980年)1月10日(東松山市指定文化財-無形民俗)