ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 生涯学習部 > 生涯学習課 埋蔵文化財センター > 正法寺の大銀杏

本文

正法寺の大銀杏

ページID:0003745 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

正法寺の大銀杏

四季の大銀杏(左から順に春夏秋冬)
四季の大銀杏

市内岩殿に所在する正法寺には、観音堂の傍らに大きな銀杏(イチョウ)の木があります。

樹高30m以上、樹齢は700年以上と推定され、江戸時代の正法寺を描いた絵図にも描かれています。

銀杏は古くから地球に生息している木で、「生きている化石」ともよばれています。正法寺の大銀杏も力強く生きていて、秋の紅葉の季節はもちろん、四季折々で様々な姿を見せてくれます。

昭和49年(1974年)に市の天然記念物に指定されました。

動画で見る四季の大銀杏(約9分30秒)

サムネイル<外部リンク>
上の画像をクリックすると動画サイトへアクセスします。

場所

岩殿1221

指定年月日

昭和49年(1974年)7月10日(東松山市指定文化財-天然記念物)