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双雀草文鏡

ページID:0027144 更新日:2023年6月23日更新 印刷ページ表示

双雀草文鏡

直径約11センチメートルの和鏡で、草花や波に二羽の雀を配した文様が描かれています。

一説には、古墳から出土したと伝えられていますが、双雀草文鏡そのものは、平安時代末期以降に作り始められた様式です。

正法寺の寺宝として大切に伝えられ、保存状態が良好な優品です。

双雀草文鏡
      双雀草文鏡

所在地

岩殿1229(正法寺)

指定年月日

昭和37年(1962年)3月26日(市指定文化財-考古資料)