高田博厚没後30年記念イベント「思索の灯」

第一部　講演

• 【哲学】浅見洋（石川県西田幾多郎記念哲学館館長）
  「指で思索するということ―高田博厚の生涯と思想―」
• 【作品モデル】室町澄子（元NHKラジオ深夜便アンカー）
  「彫刻のモデルになる」
• 【フランス文学】高橋純（国立大学法人小樽商科大学名誉教授）
  「ロマン・ロランと高田博厚―新発見の日記・書簡から―」

第二部　コンサート

　高橋在也（ピアノ）、渡邉賢治（ヴァイオリン）、井村果奈枝（チェロ）、妻沼絢子（朗読）、石原麻伊（絵画）

　高橋在也氏は、博厚の親友で詩人の高橋元吉のひ孫にあたります。

没後30年記念イベント「思索の灯」[PDFファイル／1.15MB]

高田博厚関連イベント
東松山市の他に高田博厚ゆかりの自治体でも、以下のスケジュールで高田博厚氏没後30年の企画展の開催が予定されています。詳細は各自治体、美術館にお問い合わせください。

• 長野県安曇野市
  7月1日（土曜日）～9月10日（日曜日）　安曇野市豊科近代美術館
• 福井県福井市
  9月16日（土曜日）～11月5日（日曜日）福井市美術館[アートラボふくい]
• 神奈川県鎌倉市
  平成30年1月24日（水曜日）～30日（火曜日）　鎌倉芸術館

豊科近代美術館と福井市美術館は高田博厚氏の作品を常設展示している美術館です。

申込締切

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高田博厚没後30年展

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