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令和4年度(令和5年1月)以降の東松山市成人式
令和4年度以降の東松山市成人式(「はたちの集い」に名称を変更して挙行します)
背景
平成30年6月20日に公布された改正民法により、令和4年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることとなりました。
東松山市では、「新しく成人になられた方」に成人式を挙行してきました。成人式の在り方については各自治体の判断に委ねられており、民法改正により必然的に成人式の対象年齢が18歳に引き下げられるものではありませんが、成人式の対象年齢や名称の変更について検討する必要が生じました。
対応
対象年齢
令和4年度以降もこれまで同様に20歳(年度中に20歳に達する方)を対象とします。主な理由は次の2つです。
- 18歳の多くが就職や受験などの時期と重なり本人や家族の負担となることや、20歳で飲酒や喫煙など現在の成人と同等の権利が与えられるため。
- 参加者本人だけでなく家族も含めて落ち着いた環境で成人を祝うことができ、家族や旧友、地域社会とのつながりを再確認していただくため。
名称の変更
令和4年度以降は、「はたちの集い」として実施します。
関連リンク
政府広報オンライン<外部リンク>