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小中一貫教育特認校

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0003427 更新日:2024年7月18日更新 印刷ページ表示

東松山市では、桜山小学校と白山中学校で小中一貫教育特認校制度を実施しています。

東松山市の小中一貫教育の特徴

  1. 小・中学校の9年間を連続した成長過程ととらえ、9年間にわたる学びと育ちを重視した教育に取り組んでいます。
  2. 小学校から中学校への進学にともなう学習環境の変化や人間関係の多様化により、いじめや不登校が増加したり、上手な勉強の仕方がわからない等の悩みが生じる、いわゆる「中一ギャップ」の解消を推進しています。

9年間で子供を育てる!

  1. 両校で「目指す児童・生徒像」を共有
  2. 中学校の教員が小学校に出向いて授業
  3. 小学校と中学校合同の教育活動の実施
  4. 9年間を見通した指導
  5. 小学校6年生の希望者は、中学校の部活動に一部参加
  6. 小学校高学年では「一部教科担任制」を導入

英語に強い子供を育てる!

  1. ALTが両校に「1人ずつ専属配置」
  2. 「英語にふれる活動」を多く実施
  3. 中学校3年生で英語検定の準2級に合格することを目指す

特認校制度

特認校制度は、就学指定校にかかわらず当該学校の教育活動・特色に共感をもつ児童・生徒、保護者が希望し、一定の転入学許可条件をもとに教育委員会が就学を認める制度です。

東松山市では、小・中学校ごとに通学区域を定め、児童・生徒の住民登録地に基づいて就学校を指定しています。

転入学許可条件

桜山小学校と白山中学校の教育活動・特色に「共感をしている」こと。具体的には、

  1. 桜山小学校と白山中学校がこれまで進めてきた「小中一貫教育」の在り方、そして、「小中の9年間で子どもを育てる」という視点に共感していただくとともに、両校の今後の可能性に期待をしていただくこと。
  2. 両校の教育活動を理解し、協力していただくこと。(各種集金、PTA活動、役員活動など)

制度利用者の募集

令和7年度 小中一貫特認校で学ぶ子どもを募集します

 桜山小学校・白山中学校で学びたい子を募集します

特認校制度リーフレット

​今後のスケジュール等

 


 

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