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週休2日制モデル工事試行要領

ページID:0033724 更新日:2024年4月30日更新 印刷ページ表示
 東松山市では、建設業界における就業者の高齢化などによる将来の担い手確保が大きな課題となっていることを踏まえ、就業者の休日の確保などの処遇改善を発注者の立場から支援するため、「週休2日制モデル工事」に取り組みます。

対象工事

原則として、全ての工事を対象とします。ただし、緊急を要する工事や、対象期間が1週間未満(営繕工事については、1か月未満)の工事などを除きます。

週休2日の確保方法

 以下のいずれかによることとし、現場閉所が困難なものを除いて、原則として「現場閉所型」を採用します。

  1. 現場閉所型 対象期間における現場閉所日数の割合を、28日当たりで28.5パーセント以上とすることで、4週8休以上を確保する方式
  2. 交替制 対象期間における技術者、技能労働者、現場代理人等の28日当たりの休日の割合について、その平均を28.5パーセント以上とすることで、4週8休以上を確保する方式

その他

  1. モデル工事の設計に当たっては、4週8休以上を達成することを前提に経費が補正されています。4週8休が確保できていなかった場合は、減額の変更契約を行います。
  2. 施工に当たっては、「週休2日制モデル工事試行要領」に定める書類により、週休2日確保の計画及び実績を示していただきます。
  3. 工事成績評定においては、週休2日確保の達成状況による加点及び減点は行いません。

試行要領等

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