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株式会社松屋フーズと再生利用推進に向けた連携協定を締結しました

12 つくる責任 つかう責任17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0045678 更新日:2025年8月8日更新 印刷ページ表示

株式会社松屋フーズと食品残さの再生利用推進に向けた連携協定を締結

 この協定は、循環型社会の実現のため、食品残さの再生利用を促進し、資源の有効活用や環境負荷の軽減に取り組むことを目的としています。

連携事項

1.東松山市学校給食センターから発生した食品廃棄物の回収、運搬等
2.食品残さの再生利用推進に関する啓発、広報に関すること
3.食品残さの再生利用推進に関する取組の企画、立案に関すること
4.その他、双方が必要と認めること

協定の締結日

令和7年6月20日(2学期給食開始日から実施)

具体的な運用事項

 学校給食センターは食品廃棄物を継続的に発生させる主体であり、食品ロス削減や再生利用の推進が求められます。給食の食べ残し及び調理工程で発生する野菜くずを回収し、廃棄物として焼却されていた学校給食残さ等を、堆肥等の肥料や家畜等の飼料の原材料としてリサイクルして活用します。
 市としてSDGs達成のため、企業の強みを生かしながら連携事業を実施することで、市単独で実施するよりも食品循環資源の再生利用を計画的かつ効率的に推進できるよう目指します。