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排水設備の維持管理について

ページID:0003674 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

排水設備は皆さまで維持管理してください。

 公共下水道を利用されている方の家には排水設備(排水管及び排水ます)が設置されています。通常の使用では詰まることは稀ですが、万一、詰まった場合は、東松山市指定下水道工事店へ依頼してください。

 公共下水道管へ接続するます(最終ます)までが皆さまの管理区分となります。最終ますの先、道路側の取付管から、市の管理区分となります。取付管につきましては、市が新たに下水道管を布設する場合は市が設置し、既設の下水道管に新たに取付管を布設する場合は個人が設置することになります。

排水管の詰まり、破損などを防ぐため、次のことに注意しましょう

  • 雨水は汚水ますには絶対に流さないでください。
  • トイレットペーパー以外の紙、紙おむつ、生理用品は流さないでください。
  • 天ぷら油、野菜くず、ビニール片は、詰まりの原因になります。

排水設備の維持管理のイラスト

東松山市指定下水道工事店

公共下水道を使用している家屋を取り壊す方へ

 既存家屋を解体し、新たに建築して引き続き公共下水道を使用される方は、既存の取付管を使用してください。

引き続き下水道を使用しない場合

 既存住宅を取壊し、引き続き下水道を使用する予定のない場合は、取付管をキャップ止めにするか、既存最終ますを破損しないようにご注意ください。
 ご不明な点は市上下水道経営課にご相談ください。