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松葉町一丁目地区周辺整備事業について教えてください
事業の概要
松葉町一丁目地区周辺整備事業は、平成30年度より着手しており、松高前通線とその周辺の関連道路の整備を行っています。特に、鉄道交差部については、立体交差化(道路のアンダーパス)し、松葉町側と箭弓町側を容易に往来できるようになります。
整備の必要性・効果は下記のとおりです。
(1)現在、市街地の北西部地域から東松山駅へのアクセスルートは、生活道路を経由して駅西口にアクセスしていますが、松高前通線が供用開始することで、利用度・利便性が向上します。
(2)整備後は、松高前通線を緊急輸送道路として位置付ける予定で、災害発生時に防災拠点となる市役所や学校施設(避難所)への救急・救援物資の輸送が行えるようになります。
(3)近接の東武東上線との踏切と県道東松山越生線の踏切において慢性的な混雑が発生しており、本路線の立体交差化により、交通の分散化が図れます。
(4)市街地分断が解消されることによって市街地の発展を促す効果が期待できます。
整備の必要性・効果は下記のとおりです。
(1)現在、市街地の北西部地域から東松山駅へのアクセスルートは、生活道路を経由して駅西口にアクセスしていますが、松高前通線が供用開始することで、利用度・利便性が向上します。
(2)整備後は、松高前通線を緊急輸送道路として位置付ける予定で、災害発生時に防災拠点となる市役所や学校施設(避難所)への救急・救援物資の輸送が行えるようになります。
(3)近接の東武東上線との踏切と県道東松山越生線の踏切において慢性的な混雑が発生しており、本路線の立体交差化により、交通の分散化が図れます。
(4)市街地分断が解消されることによって市街地の発展を促す効果が期待できます。
整備予定図
整備後イメージ模型
事業の進捗及び予定
箭弓町側(線路より南側) |
●松高前通線を構成するコンクリート躯体 (U6・U7)の工事 【関連リンク】 |
松葉町側(線路より北側)
●松高前通線を構成するコンクリート躯体
(L1・L2・G1・G2・G3)、(U1・U2)の工事
●車道・歩道整備
【関連リンク】
事業地の様子
松葉町から箭弓町を望む | 箭弓町から松葉町を望む |
鉄道下工事 | 鉄道下工事 |
鉄道下躯体完成(松葉町から箭弓町を望む) | 鉄道下躯体完成(箭弓町から松葉町を望む) |
U3躯体完成(松葉町から箭弓町を望む) |
B1躯体完成(松葉町から箭弓町を望む) | B2・P躯体完成(箭弓町から松葉町を望む) |
U4・U5躯体完成(箭弓町から松葉町を望む) |
中央通線完成(箭弓町から松葉町を望む) |
整備前(令和5年7月) | 整備後(令和5年12月) |
自動車等の通行形態の変更について
各路線の工事完成に合わせ、通行形態が変更となります。