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花の交流「古代蓮」

ページID:0003975 更新日:2024年4月16日更新 印刷ページ表示

古代蓮の開花時期

例年ですと6月中旬頃から8月上旬頃まで、花の咲く様子がお楽しみいただけます。

開花した古代蓮の写真

古代蓮の見頃

古代蓮の花は、早朝が一番美しいとされ、午前中までが見頃です。

(注意)古代蓮が植栽されている東松山市立図書館駐車場は午前9時30分に開門しますので、お車でお越しの際はご注意ください。
古代蓮の花
古代蓮の花(つぼみ)
平成24年度、埼玉県行田市と東松山市それぞれの市の花を交換するイベント「花の交流」を実施し、行田市の「蓮」と東松山市の「牡丹」を交換しました。

贈呈された行田市の蓮「古代蓮」は、市立図書館の駐車場に設置した池に植え、毎年6月中旬から8月上旬までの間、透き通ったピンク色の花を咲かせています。

古代蓮とは

行田市の天然記念物に指定されている行田蓮(古代蓮)は、原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮であると言われています。

行田市の公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して甦り、池で開花しているのが発見されました。地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した事は、極めて珍しいことといわれています。

古代蓮の特徴

花弁の色

ピンク

花弁の数

3枚から18枚

開花時期

6月中旬から8月上旬まで

開花期間(一輪)

4日間

関連リンク

行田市ホームページ<外部リンク>