ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 都市計画部 > 都市計画課 > 花の交流「古代蓮」

本文

花の交流「古代蓮」

ページID:0003975 更新日:2025年9月17日更新 印刷ページ表示

 


平成24年度、埼玉県行田市と東松山市それぞれの市の花を交換するイベント「花の交流」を実施し、行田市の「蓮」と東松山市の「牡丹」を交換しました。

贈呈された行田市の蓮「古代蓮」は、市立図書館の駐車場に設置した池に植え、毎年6月中旬から8月上旬までの間、透き通ったピンク色の花を咲かせています。蓮池全体の開花状況

古代蓮とは

行田市の天然記念物に指定されている行田蓮(古代蓮)は、原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮であると言われています。

行田市の公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して甦り、池で開花しているのが発見されました。地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した事は、極めて珍しいことといわれています。

古代蓮の特徴

花弁の色

ピンク

花弁の数

3枚から18枚

開花時期

6月中旬から8月上旬まで

開花期間(一輪)

4日間

関連リンク

行田市ホームページ<外部リンク>