ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 健康推進課(保健センター) > がん患者なやみごと相談

本文

がん患者なやみごと相談

ページID:0002510 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

 近年、日本では2人に1人ががんになると言われています。

 がんと告げられた時、ほとんどの人がショックを受け、強い不安や落ち込みを経験します。中には混乱のために「何をどうしていいのかわからない」という状態になることもあります。

 「がん患者なやみごと相談」では、そのような時につらい気持ちをお聴きして、いっしょに考えるサポートをしています。

対象

原則として東松山市に住所を有するがん患者又はその家族

相談内容

  • 生活上の不安に関すること
  • 精神的負担に関すること
  • その他がん患者を取り巻く悩みごとに関すること

(注意)内容によっては、医師、看護師、ケアマネージャーが相談に応じることができます(必要に応じて日程を調整します)。

これまでにあった相談事例

  • 周囲の人にはなかなか話せない。誰に聞いてもらったらいいかわからなかったけど、話をしてすっきりした。
  • 医師の前では頭が真っ白になり何も言えない。
    (医師に聞きたいことを書いて用意しておくとよい)
  • がんになり、医療費や生活費に不安がある。
    (社会保障制度利用の案内)
  • 現在の治療や症状について不安があるが相談できる人がいない。
    (がん患者なやみごと相談の相談医から話が聞ける機会を設ける)
  • 家族ががんになった。本人もショックを受けているため、どう接したらいいのかわからない。(患者会等の情報提供)

相談方法

電話、面接又は訪問

相談日時

月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時15分まで

関連リンク

国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス<外部リンク>

がんワンストップ電話相談

埼玉県では働くがん患者さんの治療と仕事の両立を支援するため、複数の専門職による相談会を開催しています。詳しくは埼玉県ホームページをご確認ください。

がん患者の方の就労支援について<外部リンク>