本文
住民基本台帳カード
住民基本台帳カードは平成27年12月をもってすべての交付手続きが終了しております。
住民基本台帳カードとは
住民票の写しの広域交付、転入転出手続きの簡素化など法律で住基ネットの利用が認められた申請・届出に活用されるほか、公的個人認証サービス(インターネットを利用した申請・届出の本人確認手段)に活用されます。
(注意)写真付を選んだ場合は身分証明書として利用できます。
住民基本台帳カードの有効期間
住民基本台帳カードの新規及び更新交付は終了しましたが、有効期間内はご利用いただけます。有効期間が満了したときは、住民基本台帳カードを市民課へ返納していただきます。
(注意)住民票コードを変更したときは、この有効期間にかかわらず使えなくなります。
住民基本台帳カードの券面記載事項変更
住所や氏名等、住民基本台帳カードの記載事項に変更があるときは変更事項を追記します。住所変更届出等をされる場合は住民基本台帳カードを市民課にお持ちください。
(注意)顔写真のない住民基本台帳カードは住所の記載がないため、住所変更に伴う追記の必要はありません。
住民基本台帳カードの電子証明書
住民基本台帳カードの公的個人認証(電子証明書)の機能は、平成30年12月をもって最終発行日から3年が経過し、すべての方が有効期間満了となりました。住民基本台帳カードでは、電子申請(e-tax等)がご利用いただけませんので、電子申請をご利用になる方はマイナンバーカードへの切り替えを行ってください。
(注意)住民基本台帳カードとマイナンバーカードを両方持つことはできません。有効中の住民基本台帳カードであってもマイナンバーカードの交付を受ける際は、返納する必要があります。