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自主防犯活動

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0029384 更新日:2023年9月21日更新 印刷ページ表示
パトロール活動

子ども見守り活動

子ども見守り活動は、子どもの安全のため、一定の時間、子どもの生活ゾーン(学校周辺、通学路、公園など子どもたちが日常生活において行動する場所)にとどまるなどして周辺の子どもを見守る活動をいいます。

​見守り活動に決まった形はありません。「犬の散歩をしながら」「花に水をやりながら」…このように毎日行っていることを子どもたちの活動時間帯に合わせるなどの少しの工夫で活動することができます。

見守り活動のポイント!

・通学路に不審な者(車)はいないかチェック!

・子どもの叫び声や防犯ブザーの音には敏感に反応しましょう!

・子どもに声をかけている不審人物を見かけたら、子どもに「大丈夫?」と声掛けを!

・放課後は声掛け事案等の発生が集中。放課後は積極的に見守り活動を!

・活動中は子どもたちや保護者にあいさつを!

・通学路等に異常がないかチェックしましょう。

・空き家、廃屋など子どもの遊び場になっている危険な場所がないかチェックしましょう。

こんな人は要チェック!!

・車の中から子どもに声をかけている。

・携帯電話やスマートフォンのカメラで子どもを撮影している。

・同じ場所を行ったり来たりしている。

見守り活動を気持ちよく続ける3か条『ポイントは3つの「き」!!』

きらくに(気楽に)

気負わず、肩肘張らず、日常生活の一部として気楽にやりましょう。

きながに(気長に)

短期間では活動の効果は実感できませんが、気長に続ければ、知らず知らずのうちに犯罪の起こりにくい環境が作られます。

きけんなく(危険なく)

事故にあったり怪我をしたりしては継続が難しくなります。危険なことをする必要はありません。
危ないと思ったら警察に通報しましょう。

やってみよう!登下校見守りハンドブック

文部科学省総合教育政策局が作成したハンドブックです。

このハンドブックは、これから登下校時の見守り活動を始めようとする方や、既に活動を行っていただいている方だけでなく、保護者やPTA、地域住民、学校、行政等、見守り活動に関わる全ての方々に参考としていただける内容となっています。

やってみよう!登下校見守りハンドブック [PDFファイル/3.36MB]

関連リンク

​・電気自動車による防犯パトロール活動について(高坂地区・高坂丘陵地区)

防犯ボランティア活動(自主防犯活動)【埼玉県警察ホームページ】<外部リンク>

自主防犯活動への支援【埼玉県ホームページ】<外部リンク>

事件事故発生マップ【埼玉県警察ホームページ】<外部リンク>

 

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