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「歩きスマホ」による交通事故に注意

ページID:0001604 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

「歩きスマホ」は危険です!

 歩きながらのゲームやメール操作に熱中するいわゆる「歩きスマホ」は、視野が狭くなったり、音を認識しづらくなるなど周囲の危険に気づきにくくなり、駅のホームで電車に接触し、けがをした例があるなど、事故に直結する大変危険な行為です。

 やむなく操作をする場合は、一旦止まり安全な場所で操作してください。

 また、自転車を含め、車両を運転する際にスマートフォン等を操作することは、道路交通法の違反となります。

 歩行中も含め、交通ルールやマナーを守り、交通事故に遭わないよう、また起こさないようにしましょう。

歩いているとき

  • 歩道などて歩行者に衝突…
    特に、目の不自由な人にぶつかると、大ケガをさせるおそれがあります。
  • 駅のホームから転落…
  • 赤信号に気づかず横断…
  • 階段でつまづいて転倒…
  • しゃ断機が閉じた踏切に進入…

犯罪やトラブルに巻き込まれることも…

  • ひったくりやスリ、痴漢などの被害に遭う…
  • 他人の家の敷地や工事現場などに、知らずに立ち入ってしまう…

自転車、自動車・バイクを運転しているとき

  • 停止していた前車に衝突…
  • 前方の歩行者に衝突…
  • カーブに気づかず、中央線をはみ出して対向車と正面衝突
  • 赤信号や一時停止標識を見落として交差点へ進入し、交差車両と衝突…

危ない!ながらスマホ[PDFファイル/637KB]

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