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第75回全国植樹祭「木製地球儀」巡回展示
第75回全国植樹祭のシンボル「木製地球儀」を期間限定で公開します
令和7年5月25日に秩父ミューズパークで開催される「第75回全国植樹祭」の開催機運を高めるため、全国植樹祭のシンボルである「木製地球儀」を県内全市町村において巡回展示しています。
東松山市では令和6年12月25日午後3時から令和7年1月6日午前10時(土曜日・日曜日、年末年始を除く)まで市役所本庁舎1階ロビーで展示します。
全国植樹祭とは
全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的行事として、1950(昭和25)年以来、毎年春に国土緑化推進機構と開催県の共催により開催されています。天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国各地から多数の参加者を得て、両陛下によるお手植え・お手まきや各種表彰、参加者による記念植樹等が行われます。
木製地球儀とは
「木製地球儀」は、21世紀最初の全国植樹祭が開催された第52回山梨県大会の際に植樹祭のシンボルとして製作されました。森林・林業がさらに重要な役割を担うことをイメージした「木製の地球」で「国民」「企業」「行政」が一丸となって3者の手で支えていく姿を「3枚の葉」で表現し、地球はヒノキ、葉はナラ、基台はケヤキで作られています。高さは60センチメートル、幅50センチメートル、重さ14.7キログラムの大きな地球儀で開催県に引き継がれています。
引き渡し式の様子
展示風景
外部リンク
埼玉県第75回全国植樹祭埼玉県ホームページ<外部リンク>
林野庁全国植樹祭ホームページ<外部リンク>