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「ナラ枯れ」の被害からまもるために

ページID:0001472 更新日:2023年7月26日更新 印刷ページ表示

「ナラ枯れ」とは

 近年、ミズナラ等のナラ類が集団で枯れる「ナラ枯れ」の被害が全国各地で発生しています。令和3年8月、市内の樹林地においても被害が確認されました。

 「ナラ枯れ」とは、カシノナガキクイムシという体長5ミリメートルくらいの虫がナラ類やシイ・カシ類の樹木に穿入し、木を枯らしてしまう現象です。

 「ナラ枯れ」かどうかの見分け方として、下記の点を参考にしてください。

  • 紅葉シーズンでもないのに、葉の色が変わる。
  • 木の根元に、細かい木くず(フラス)が落ちている。
  • 木の幹に直径2ミリメートル程度の穴がたくさんあいている。

「ナラ枯れ」かなと思ったら…

 「ナラ枯れ」被害拡大防止のポイントは、早期発見・早期防除です。

 「ナラ枯れ」の被害を発見した場合には、東松山市役所農政課(電話21-1400)までご連絡ください。

 詳細については、埼玉県ホームページをご参照ください。

埼玉県ホームページ<外部リンク>

 「ナラ枯れ」被害の仕組みや被害対策などについては、埼玉県森づくり課作成のパンフレットをご参照ください。

ナラ枯れパンフレット [PDFファイル/2.13MB]

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