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「東松山市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました
東松山市ゼロカーボンシティ宣言
東松山市は、令和7年11月26日に、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとする「東松山市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
宣言内容
近年、地球温暖化が原因と考えられる猛暑、集中豪雨、大型台風といった自然災害が多発しており、私たちの生命、生活が脅かされる事態となっております。そうした状況で、日本は、2020年10月に、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言しました。
本市においても、豊かな自然を維持し、将来世代へ引き継いでいくために、市民、事業者、行政が一体となって脱炭素への取組を実施し、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指していくことを宣言します。
東松山市ゼロカーボンシティ宣言文 [PDFファイル/265KB]
「ゼロカーボンシティ宣言」とは
2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指すと、地方自治体や首長が公式に宣言することです。
二酸化炭素排出量実質ゼロとは
二酸化炭素排出量から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。



















