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飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業補助金
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業補助金
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業補助金
東松山市では飼い主のいない猫の増加を防止し、市民の快適な生活環境の保持を図るため、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に要する経費に対し、予算の範囲内で補助金を交付します(1頭当たり5,000円まで)。
本事業は、飼い主のいない猫の繁殖を抑制し、殺処分となってしまうなどの不幸な命を減らすとともに、増えすぎてしまった猫によるフン尿等の生活環境被害の軽減・改善を図ることを目的とし、市民やボランティアの皆様に利用していただく事業です。
補助対象
市内に住所を有する人で、飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を受けさせる人
補助要件等
- 飼い猫や、飼い猫にする予定の猫、里親に出す前提の猫は対象外です。
- 再手術等を防止するため、耳先カット手術をすることが必須です。
- 診断の結果、既に手術済みと判明した場合の、麻酔代・診断料等は補助の対象外です。
- 年度途中でも、予算額に達した場合受付を中止することがあります。
補助の流れ
- 猫の不妊・去勢手術前に申請書を市へ提出します。
- 市から交付決定通知を送付しますので、通知日から30日以内に動物病院で不妊・去勢手術を受けさせます。
- 手術が終わったら、15日以内又は申請年度の3月24日のいずれか早い期日までに報告書を市へ提出します。
- 市から補助金交付額確定通知を送付しますので、請求書を提出します。
- 後日、指定の口座に補助金が振り込まれます。
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業補助金パンフレット[PDFファイル/340KB]