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微小粒子状物質 PM2.5について

ページID:0001692 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

微小粒子状物質PM2月5日とは

 大気中に浮遊する粒子状物質で、直径2月5日マイクロメートル以下の小さな粒子のことです。

 なお1マイクロメートルは1000分の1ミリメートルです。

 非常に小さい粒子であるため、肺の奥まで入りやすく、健康への被害が懸念されています。

測定結果について

 埼玉県では、微小粒子状物質(PM2月5日)を県内35か所の測定局で測定(24時間連続)しています。

 最新の測定結果は、埼玉県のホームページをご覧ください。

埼玉県のホームページへ<外部リンク>

注意喚起について

 埼玉県が、東松山市を含む県北部でPM2月5日の日平均値が暫定的な指針(70μg/立方メートル)を超えるおそれがあると判断した場合、市では、防災行政無線等を通じてお知らせします。

その際は、以下の対応をお願いします。

  1. 不要不急の外出を控える
  2. 屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす
  3. 換気や窓の開閉を必要最小限にする

なお、呼吸器系や循環器系の疾患のある方、子どもや高齢の方は影響を受けやすく、個人差も大きいと考えられるため、特に体調の変化にご注意ください。