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太陽光発電設備の水害時、破損時の感電等の危険性について
水害などで水没・浸水・破損した太陽光発電設備に接近や接触することにより、感電等するおそれがあります。
- 台風や豪雨等の影響により、太陽光発電設備が水没・浸食し、破損している場合があります。太陽光発電設備はこのような場合でも光が当たれば300V以上の電気を発電します。
- 水没・浸水をした太陽光発電設備に接近・接触すると感電するおそれがあります。
- 太陽光パネルによっては鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質が使われていることがあり、破損の状況によっては有害物質が流出する恐れがあります。
- 風水害の被害にあった太陽光発電設備を見かけた場合は、むやみに近づかずに設備の運営事業者や管理者に連絡してください。
下記リンク先、経済産業省のページについてもご確認ください。