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太陽光発電等で売電を行っている方へのお知らせ【固定価格での買取期間が順次満了します】
固定価格買取制度とは
「固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを約束する制度です。
買取期間が満了する時期について
住宅用太陽光発電の固定価格での買取期間が10年間と定められていることから、2019年(令和元年)11月から順次満了していくこととなります。買取期間満了については、売電先の電力会社から、事前に通知が届きます。
例1
2009年(平成21年)11月に売電を開始した方は、2019年(令和元年)11月に買取期間が満了になります。
例2
2012年(平成24年)11月に売電を開始した方は、2022年(令和4年)11月に買取期間が満了になります。
買取期間が満了した後の選択肢について
- 蓄電池や電気自動車などと組み合わせて自家消費する
- 小売電気事業者などに対し、相対・自由契約で余剰電力を売電する
買取期間満了に関する詳しい情報について
経済産業省資源エネルギー庁で、買取期間満了に関する専用ホームページ「どうする？ソーラー」が開設されています。
売電できる事業者に関する情報などが定期的に更新されていますので、ご確認ください。
なお、お電話での問い合わせ窓口は以下の通りです。
相談窓口はこちら
経済産業省資源エネルギー庁専用ダイヤル
(電話番号)0570-057-333
(受付時間)午前9時から午後6時まで(土曜日・日曜日、祝日、年末年始は除きます。)
資源エネルギー庁ホームページ「どうする？ソーラー」＜外部リンク＞
悪質な勧誘業者にご注意ください
買取期間満了に伴う国や電力会社の動きに便乗した悪質な勧誘にご注意ください。
経済産業省資源エネルギー庁でも注意を呼び掛けています。
詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁ホームページ内の「買取期間満了を迎えるみなさま」をご覧ください。
